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日本一のゴマすり男  --My favorite 2 --

惜しい方をなくしました。
植木等さんの映画大好きだったです。

この歌詞がけっさく!!

「さあ、みんな揃って楽しく元気にゴマをすりましょうーー」 ←せりふ
♪ゴマをすりましょう
陽気にゴマをね (ア、すれすれ!)
口からでまかせ出ほうだい
手間もかからず元でもいらず
すればこの世にちょいとちょいとちょいとちょいと
春が来る♪

http://www.youtube.com/watch?v=UzYhn5CYOlQ&mode=related&search

この方、画面に出てきた瞬間に、なんだか
全身から、顔中からおもろいオーラ爆発してるんですよね。

ほんとこだわりが無いというか
吹っ切れた感じと言うか
コメディーのために生まれてきたような方です。

植木等さん、クレイジーキャッツの映画は、
しょうもないことでウジウジしている事が、
アホくさくなるような突き抜け感と言うか
爽快なおもしろさがあります。
絶対にへこたれずに、ほんと前向きなシリーズ!

もひとつのお気に入りは
「ホラ吹き太閤記」
サラリーマンシリーズを
木下藤吉郎で映画にしたもので
これも爆笑!でした。

今日は追悼番組があるようだし、来週の波乱万丈伝も追悼番組です。

あーーー、、、、天才コメディアンがまた逝ってしまった

ご冥福をお祈りいたします。





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モンキーフォレスト -ウブドー

バリの皆さんは、おさるさんを大切にするようです。

ウブドにあるモンキーフォレストには
おサルがいっぱい。緑がいっぱい。
なんだか不思議な空間でした。

入り口付近。おサルの像があちこちにあります。

バナナ売り場がある。
バリのバナナは小さくてカワイイ。

入り口を入ったらこんな感じです。
緑がうっそうとしていました。

蚤取りしている。仲良い感じだ。


と、なんだなんだ、人があつまっているぞ・・・・


ふと覗くと

サルと子猫のペアが、、、、

他のおサルが狙ってるので、子猫を抱えて
走る猿さん。逃げろーー、すたこらサッサ

他のサルたち、華麗に木と木を飛び移って
子猫を追う!


こーーんな、おちゃめなサルの像も、、、、

お地蔵さんみたいなサルも・・・


ついでに、鯉もおる!

えーーーーっ??
怪獣??の像もあるぞ


バリ、ウブドに行かれたらのぞいてみて下さい。
ぼーーとするにはいいところです。
んで、よく意味が分からないところです。

しかし、大阪の箕面のサルに比べると、
なんてかわいいさるたちよ!って感想です。
(すません、ちょっとローカル、、、、)


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カメラ選びの日々


最近休みになると、カメラの物色に出かけております。

量販店であちこちさまよい歩き、
(だって、ほんとに売り場広いんやもん・・・)
ぼーっと眺めたり、時々店員さんに尋ねてみたり。
(でも結構忙しそうで、あんまりじっくり相談に乗ってくれない、、、ぶつぶつ(~_~)

ネットでも色々調べてみたり。

あっっーーーー、いっぱいあって分からん!!!!

私の計画としては、この1年くらいは陸上で
色々撮って、撮影がちょっとましになって
その後、水中写真にチャレンジしたいなぁって。

なにせ、超ドンくさいのでプロ仕様のものはブタに真珠です。

デジタル一眼がいいのかコンパクトデジカメがいいのか。
(えーー、まだそこで悩んでる??って一人ツッコミ)

ちょっと気になるのはニコンのD50というやつ
コンパクトボディーで、シルバーメタリックが素敵。

しかし、カメラって当たり前ですが安くないですね。

水中写真するとしたら、ハウジングでプラス15万くらいはかかるし。。。。
なんとも贅沢な趣味です。

仕事で問題山積の日々だし、何か楽しみ作らないとね
って、事で言い訳しながら又カメラ探しの日々です。


3年目の3月12日

いつものようにだらだらと起きて
いつものように朝食を食べて
化粧をして、スーツを着て
電車に乗って、職場に向かう。

電車でふと思い出して、涙を流す。

会社に着いたら、いつものように仕事を始める。
3月は1年のうちでもっとも忙しい時期で
当然山のように懸案事項があり、それをなんとか
かんとか片付けながらバタバタと過ごす。

休憩時間にTSUTAYAに行き
ゴッドファーザー3部作を借りてくる。
デ・ニーロの顔を見て、又涙が出そうになる。

時には他部署の人間とバトルがあったりして、
結果的にこちらの意見を遠させてもらうが
「まるで体にヘドロが溜まってる様・・・」
と自分の強さに辟易としている。

帰りの電車では幸いすぐに座れて
気分転換に「ハリーポッター」を読む。
(早く読まないと最終章が今年発売になるらしい)
(でも、あんまり集中できないからなかなか進まない(T_T)あぁぁ

家に帰り着く。
ほっとして、PCの電源入れて
メールチェック、ブログ覗いたり、
まただらだらと時間を過ごす。
いつものような一日。
いつもと同じ日常。



でも今日は我が家にとって、忘れられない日です。
3月12日は、弟の命日なのです。

どんな自分がいるのかってこの1ヶ月
思ってきたけれど、いつもと同じように
一日が終わりました。
父と母にとってもいつもと同じ平和な一日だった。
(多分・・・・・)


私たち家族の一番悲しかった日、
あんたがいなくなったあの日から
あっと言う間に3年が経ったよ。

あんた、よくゴッドファーザーのデ・ニーロが
すごい好きって言ってたやん。
ふと思い出して3部作借りてきた。
懐かしいな・・・。

ひとりでしんみり鑑賞するから
気が向いたら横に座って一緒に観てくれ。

横に座ってるかもなぁぁって想像しながら
デ・ニーロと一緒に一日を終えるとするよ。








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エリン・ブロコビッチ  My favorite-1-

お気に入りの映画はたくさんあるけれど
ソネブロでErin Bを名乗らせていただいてる
からにはまずこの映画を語りたいなぁってことで、、、、、

大好きな「エリン・ブロコビッチ」です。

これ、実話の映画化で、
エリン・ブロコッビチももちろん実在の方。
なかなかの美人です。↓↓

舞台はカリフォルニアのヒンクリーって言うところ。
ストーリーは、×1?×2?の3人の子持ちの美人(エリン)が
運転中に赤信号を無視した車に追突され
そのときの担当の弁護士事務所で働き出す所から始まります。

弁護士事務所の代表が、名優のアルバート・フィニー。
エリンはでっかい口のジュリア・ロバーツ。
ジュリア・ロバーツって結構好き。
「ペリカン文書」も良かったし、
「プリティー・ウーマン」は彼女の大出世作なので
誰もが知ってますよね♪♪

その事務所では、胸の開いたセクシーな服装で働いたり、
自由奔放の彼女は事務所仲間から白い目で見られ
書類整理ばかりの日々。
が、全然めげないエリン。
でも、ふとしたことで、ある資料を発見。
工場の廃棄物による公害について、
疑問を感じたエリンが、独自でその公害の被害について調べはじめます。


調べれば調べるほどに被害の実態が明らかに。。。
癌や白血病で亡くなったり、死に向かう人々が
次々と出てくるのです。
自らも三児の母のエリンは白血病で
ほとんどの毛髪を失い死に瀕した少女に
出会い怒りに震えるのです。
そして大会社を相手に真っ向勝負に立ち上がるのです。

エリンのお隣さんでいつしか恋人になるジョージ、
名優アルバート・フィニー、
産業廃棄物の内幕を密かにエリンに
告げる元社員、、、など、
なかなか魅力的な登場人物ばかりで、
なによりハッピーエンドだったので
気分すっきりな映画でした。

ちょっとお疲れ気味のとき、
落ち込んでるときなんかにおススメでーす(●^o^●)

ところで、わたくし、実物のエリンとは
似ても似つきまへんので、
悪しからず・・・・

(えっ??あたりまえじゃーって???
へい、、、その通り!失礼いたしやした。(^^ゞ)


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アラスカ

最近、仕事でもプライベートでも

どーーっっと疲れる事が多くて、おまけに風邪まで

ひいてしまって、(まあ大変だから風邪ひくんやろが・・・・)

そんな時、ぼーーってバカみたいに、こんなとこに住みたいなあって

思い出すのが、この山小屋です。

ずいぶん前にアラスカに行ったときに、デナリ国立公園というところに

3泊したんだけど、デナリの一番奥にカンティシュナと言うところがあって

そこにポツリと残してあった小屋です。

昔は資材置きに使っていたらしいです。

アラスカには真夏に行ったんだけど、セーターを

着るくらい涼しいというか、寒かったです。


デナリは動物、植物の宝庫

グリズリー親子がいたり

ムースもいました。

バスに乗ってあちこち見て回るんだけど

みんな「あーーーっ、グリズリーだ!」
「あそこあそこ、ムースがいる!!」
「鹿がいるぞ」って
叫んではだーーーとそちらに移動して
カシャカシャ写真とって
なんだかスゴイ一体感でめちゃくちゃ面白かった。

SEWARD(スウォード)、海沿いの町にも
1泊しました。
そのときのクルーズからの風景。

友人に借りたミノルタの一眼レフで撮った写真。
「おーーー、すごいズームできる!」って
ただ単に望遠鏡のように使ってたわたくし。
「ネコに小判」とはこの事です、わはは

はーーーー、又アラスカ行きたいな。


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因果応報って??

金曜日、夜遅くに届いた哀しい知らせ

知人が亡くなった。

41歳、独身、男性。

自殺だったらしい。

伝え聞くところによると、10年前に継いだ

鉄工所の経営が思わしくなかったらしい。

5人兄弟の末っ子で、両親の窮状を見かねて

多額の債務を抱えた事業を引き継いだそうだ。

いつ会っても本当に爽やかで、男気のある

素敵な人だった。

どうして、こんな事になってしまったのか、

こんなに情の深い、人気者の彼が死ななければ

ならなかったのか。

友人として助けてあげることは出来なかったのか。

悔やんでも悔やみきれない。





仏教の教えに「因果応報」という言葉がある。

ネットで調べてみると、
善(よ)いことには善い結果が、悪いことには悪い結果があること。
「因(因縁)(いんねん)と果(果報)(かほう)は応(おう)じ報(むく)ゆ」と読むこともできる。
(中略)
 うそをつくと閻魔(えんま)さまに舌を抜かれるとか、
イソップの「ありときりぎりす」の話のように、
若い時に怠(なま)けて年老いてみじめになるとか、
「因果応報」は、耳に親しい言葉のようだ

と出ていた。

兄弟皆が背を向けた両親と両親の事業をなんとかしようと
努力していた彼がなぜこんな結末になってしまったのか。
「因果応報」とは一体何なのか、いくら考えても答えが出ない。




ところで私の高校時代からの友人Kは、
昔からいわゆる「不良」だった。
高校2年で駆け落ちをし、すぐに見つかって退学になり
その後は色んな職を転々とした。
「愛人」の経験も5年以上あるし、
水商売をしたり、結婚離婚もしたり
そのたびに彼女の両親は尻拭いをし、
苦労のかけ通しだったらしい。

自殺した彼とは正しく正反対のタイプで、両親を悲しませたり
苦労をかけても、本人は案外ケロッとしていて
私の目から見ると、「ホントに自己中な子だわ・・・」って思う。
どうも、彼女の中には家族や周りに迷惑をかけてはいけない、とか
世間が自分の事をどう思ってるか、ちゃんとしなければ
いけない、とか、両親を大事にしようとか言う観念があまり無いようなのだ。
彼女は多分、常に自分のことだけを真剣に大切に考えてるんじゃないのかなと思う。
で、現在の彼女はと言うと、優しい男性にめぐり逢い結婚して
可愛い2人の子供をもうけ幸せに暮らしている。



マーフィー100の成功法則

マーフィー100の成功法則

  • 作者: 大島 淳一
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 文庫

「マーフィー100の成功の法則」と言う本に

「正直で勤勉な人が、必ずしもこの世の中で恵まれているわけではない。」

「正しい事をやるだけでは幸福になるのには不十分です。不幸な正義感と言うのも多いのです。」

「本当に立派な人が、一生これと言う良い思いをせず、病気で死んでしまったという例を知っています。しかしよく考えて見ますと、こう言う人たちは自分の明るい将来を期待すると言う気持ちがあまり強くなかったようです。自分の義務の遂行、人に対する義理を果たす事などについては本当に良心的によくやるのですが、さて自分はどのような姿になりたいのかということに関しては、あまり考えていない。つまり積極的な希望があまりないのですね。・・・・・」
などなど、書かれている。

と言うことは、なくなった彼は「不幸な正義感」だったってことなのか?
友人Kちゃんは周りに迷惑をかけっぱなしでも明るい将来を望んだから幸せなのか?

色々な考えが浮かんでは消え浮かんでは消え
でも彼の死をどのように受け止めればいいのかわからなくて
色んな思いで、ぐるぐるぐるぐる頭の中がまわる。
悲しみと共に、涙と共に。

きっと答えはでないだろう。
私に今出来る事は彼の冥福を祈る事だけだ。

どうして死んでしまったの?
相談くらいしてくれたら良かったのに。
でも気づいてあげられず、ほんとにごめんなさい。
ほんとにほんとに悔しくて哀しいです。

安らかにお眠りください。
空の上で私たちを見守っていてね。

さようなら


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鹿児島の旅 2日目

2日目は霧島温泉→霧島神宮→高千穂牧場→指宿
の行程でした。


おみやげ物屋さんの前にこんなものが、、、、
あいにく、胃がもたれてたので
うまそうーーーーと思いながらも手を出さず、、、、
友人は温泉饅頭を堪能してらっしゃった。。。。(T_T)




そして、霧島神宮へ
神社って、なんだか気持ちがほっとしますね。
鳥居の朱色と木々の緑がマッチしてて
どこの神社に行っても「綺麗だなぁぁ」って思う。

 

 




車でブブーンと移動して
高千穂牧場へ。。。
広々として羊なんかもいた。
高千穂の峰峯が連なっている。

土産物屋にあった、生ドラ。
食べたかったがここでも我慢我慢。
胃を休めなければーーー(T_T)




さあ、指宿に向かって走れーーーー
って張り切ってぶんぶん、友人wちゃん頑張って運転。
と、「おーーー、あれが開門岳かーー!」
って、ぽっこり三角のお山が見えてきました。







2泊目のお宿は指宿の白水館さん。
日韓首脳会議も行われたという
由緒あるホテルでした。

ホテル敷地内の砂蒸し風呂でおおーーー、これが
有名な砂蒸し風呂か!でも15分くらいが限界!
そのあと元禄風呂へ。
大小さまざまなお風呂があって、
温泉ランドって趣きです。

  
お茶うけのお菓子「白水館」  砂蒸し風呂                       
↑このお菓子good!でした。 ↑ネットから拝借、、、私ではありまへん。。。。


元禄風呂



夕食は伊勢えび会席、、、、
ぷりぷりした伊勢えびのおつくり、おいしかったです。

夕食中は、琵琶の演奏をしてはりましたが、
ばくばく食べてばかりで、あまり聴かず、、、、(^^ゞ

お給仕をしてくれたおにいちゃん、
私と友人Wが黒白波のロックを
連発して、オーダーすると
「黒白波をロックでお呑みになる女性の方々は
めずらしいですねぇぇぇ。
じぶんは昨日、これでつぶれてしまったんですよーー」

私たち、「へーーー、そうなんやぁ。よく呑むの??」

「じぶんたちは、中学くらいから芋焼酎を飲みますよーー」

「へ??中学??すごいねぇぇ」

「みんなそうですよーー」

私「そう言えばこないだ沖縄行ったときも
タクシーの運転手さんが、焼酎毎晩ストレートでやるって言ってはったわ!」

「いやぁぁぁ、自分たちでも島の人間にはかなわんです・・・・」

ふーーんん、鹿児島や四国の方々が
酒豪かと思ってたが
沖縄や奄美の方々を尊敬(?)してはるんや。
いい勉強になっただ。

旅に出ると、こんな風に何気ない地元の人々との
会話が楽しいですねーーー

しかし、鹿児島のみなさん、ほんとに素朴で親切な方ばかりでした。


ホテルの庭園で夜の散歩


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鹿児島の旅 1日目

そう言えば去年の暮れに鹿児島(と、ちょこっと熊本)に
行ったのを思い出した。とってもいいところだったので
これはブログに残しとかなければ!て事で
遅ればせながら、、、たくさん写真ありますが
ご覧いただければ幸いです。(#^.^#)


鹿児島と言えば桜島 
フェリーで桜島に渡りぐるっと1周しました。
天気がよくてほんとに綺麗でした。感動!


トンネルと溶岩。すごいエネルギーだと分かる・・・(~_~)


ここは結構びびった!
昔昔の大噴火のときに埋没した鳥居をそのまま残している。






1泊目の宿、霧島温泉の「松苑」さん。


フロントのおじさん、とっても親切でした。

お風呂もお料理もお部屋もすべてvery good!!で、
お勧めの宿です。
夕食の黒豚のしゃぶしゃぶと
朝ごはん、共に大満足ーーーで、
食いすぎで胃が重たかったワタクシ・・・


黒豚ーーー


前菜ーー、全部うまかっただ


食べ過ぎただー

この宿のイチオシはなんと言っても
満天の星を眺めながらの
露天風呂でしょう。
残念ながら写真は撮らず。。。。

それと、しつこいですが、お料理はかなりイケました。
お部屋も民芸調でいい感じ。又宿泊したいです!


では、2日目は又今度、、、と言うことで。











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Deep Impact な夢

映画のDeep Impactはあのものすごく大きい津波が
すごい迫力あった。。。。怖いーーって思いました。

映画自体はお決まりの America is NO.1!!で終わって
やっぱりかーーーって感想でしたが、、、、、
アルマゲドンもそんな感じだったな、そう言えば。

ところで5-6年前からよく見ていた夢が津波とか
すごいしけてる海の夢で
夢の中で私は「うわぁぁっぁ、波が来た
呑まれる、逃げないと逃げないと!!!」って
いつも恐怖で必死で走ってるんです。
「あぁぁぁ、又津波の夢見た、、、怖かったぁぁ、なんでやろ??」
っていつも疑問に思っていた。

例えば一人で電車に乗って旅に出かけて
電車は海沿いの線路を走ってる。
いつの間にか天気が悪くなり
みるみるうちに嵐になって
うわぁぁっぁ、電車ごと波に呑みこまれる!
どうしようどうしよう!

海はいろんな海が出てくる。
和歌山だったり、すっごい寒そうーーな
北極って雰囲気の所だったり。。。。

で、いつもいつも、すんでのところで
波には呑まれずに逃げ切るんです。

で、3年前に弟が亡くなってからというもの
ぷっつりとこの夢を見なくなった。

で、なんでだろうなんでだろうと
ネットで夢診断なるもので
見てみたら、「生活、人生の激変が起こる夢です。
波に飲み込まれると不吉、飲み込まれないと
激変は起こるがなんとかやり過ごせるでしょう」と出ていた。
驚いた(~o~)

母は故郷の夢とか故郷の友達や親戚と
話している夢を見ると
しばらくして田舎から小包が届くらしい。
魚とか果物とか。

姉が赤ちゃんを産んだ前の日は
白い蛇が3匹、しゅーーーしゅーーって
母の前を横切って行ったらしい。

←こんな感じで。

そう言えば以前は免許もない私が
よく自分で車を運転してる夢を見た。
決まって一人で運転してて
高速とかをひぇぇぇーーって言いながら
結構なスピードで走っている。
「あたしってそんなに運転したい願望あるのかいな?」って
ずっと思ってたら、知り合いが
「自分で運転してるって事は、自分で自分の人生を
歩いてるって事ですよ。」 「助手席にいる場合は
自分の人生が人によって進んでいるか
人に左右されてるって事ですよ。」って。
彼女大学の卒論のテーマが「夢」だったそうだ。

ところでこの車の夢も弟がいなくなってから
ぷっつりと見なくなってしまった。

夢って、科学ではわからない何かがあるのかなぁぁぁ?
そんな経験ありませんか?



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